コメルソンビザと今後の生活を考える

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最近コメルソンの個人事業主ビザについて調べ出しています。
在日フランス大使館のサイトには確かにその記載はありますが詳細は何も書いておらず。
どの程度の事業規模、資本金、預金残高、日本での確定申告のキャリアが求められるのか近々、大使館を訪ねようと思ってます。まず目標を定めんと。

次、フランスに移る時は永住覚悟で行く事になると思います。(実際そうならんくてもその位の気持ちでね)

大きな理由は二つあってやはり自分が帰って来て3カ月目にして日本に馴染めなそうな事と子供が産まれた時に日本の教育を受けさせたくない事。
自分が日本の学校に楽しかった思い出がないので。

日本の常識が世界の常識だと思いこんでしまうような人間に育って欲しくないのがあります。

フランス人の友人によく言われたのは日本人はアジアの極東の島国なのにそう思いこんでる人達が多いとゆうのは言われてました。
それは僕もそう思ってます。
帰国後、海外での居住経験がない(最低三年位)日本人と話してて凄い感じる。
もう、世界ではその感覚は通用しない時代になってるのにガラパゴス化とか言ってる場合じゃないと思います。
日本のマスコミの日本礼賛に洗脳されてるのに気付いて欲しいです。
便利さを求め過ぎる為に自分達の首を絞めている。
残業代未払い、先進国における有給消化率世界最下位クラス、バカンスの短さ、非正規労働者の数、格差社会、出生率の低さこれらは日本人が便利さを求めた結果であり日本人の本質を表した問題だと思います。
因みに僕は共産党員ではないし特定の支持政党もございません。
この国の借金1000兆円の理由の要因に上げられると思う。
日本政府が出産率の向上とゆう一点だけに注目してフランスに習えとか言ってますがそれも違うけどね。
その代わりフランスも借金大国だから。
それだったらドイツか北欧に学んだ方がいいと思うし実際自分達も第三国も候補には上げてる。

じゃあ、なんで自分達がフランスにこだわるかってやっぱりフランス人やフランス文化、勿論アンティーク含めてが好きなんだと思う。

で、話戻って日本でフランス系の学校に入れる事も考えましたが調べたら凄い高くてそれは難しそう。東京フランス国際とかね。
それならフランスの学校に入れて第2外国語で英語学ばせてあげた方が将来の可能性も広がるし。
幼児教育からなのか小学校からがいいのかも検討しないと。
その前にフランスできちんと生活がやってける位アンティーク事業の地盤を固めんと。例えば卸先の確保や日本側の事業部を作るとか。
フランスで日本人経営者の下で働いて散々痛い目に遭ったので自営業でやっていけないなら行かないと決めてるのでね。もうParisの日本系飲食で働くのだけは懲り懲りです。この話はめちゃ書けるので別の機会に。

私達のお店はこちらになります フランス アンティーク ブロカントショップ
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