アングレーム友達の結婚式に出席する!前編

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フランスでは結構、友達の結婚式に招待されて参加する機会がありました。
5年の間に5回位はあったんですが、みんなそれぞれフランスの地方だったりスペインで行われたりで楽しかったのですが日本ではそんな人の結婚式に興味が無く(だから全然呼ばれなかったのか)こっちに来て大分好きになりました。

まず、流れとしては

1.メリーでの市長さん立会いの元調印式

これ、1番仲の良い友人とかが立会い人として調印するんですがこれやってみたくて立候補したらイヤ、エエワーと拒否されました☆

2.シャトーとかの会場に移動

1番多かったのがパリであれば郊外シャルトルとかにバスが手配されてたり車相乗りさせてくれたりで移動します。

3.カクテルパーティー

食事準備の間にシャンパンやワイン、ジュース、簡単な料理等を頂きます。
この時間が、結構長くて2時間位ダラダラと続きます。でもここでパーティー参加者の知らない日本人やらフランス人やらと話するので知り合いとか作るいいきっかけに。特にフランス人はよく話かけてくれますよ。

4.メインの晩餐会

オードブルが超スローペースで出されます。前菜、スープ、魚、肉、チーズ(なんでここでチーズ⁉️)、新郎新婦のダンスタイム(なんでここでダンスタイム⁉️)、ケーキカット、デザート、カフェです。

5.ダンスパーティー

これがいつ終わんの⁉️って位長いです。ほぼオールナイトみたいですが一回も最後までいた事ないんでいつ終わったのかわかんないっす。
大体、晩餐会の後半位からアジアン達はこのフランス式の慣れないパーティーに疲れてポロポロと部屋に戻り出します。
シャトーと中、或いは離れに新郎新婦が部屋をとっといてくれるケースが多いでせ。
そんな知り合いがいない、フランス語話せないとかだと結構時間が間が埋んなくてしんどいかも。

しかし、フランス式ではほぼ全部、新郎新婦の持ち出しで日本のようにお祝い金を相場1人三万とかで渡す事はしなくて完全に任意或いはマリアージュリストてゆう新婦新婦が今欲しいものをサイトを、作って入札するケースが多いんでかなり結婚式にこだわりが強いみたいですね。
お金が本当に無い人でも仲が良くてどうしても参加したいとかいるし、日本の結婚式のあり方への疑問とか考えさせられたし、こうゆうとこがフランスの感覚の好きな所だと思いました。

では、後編では写真をまじえてご説明して、行きましょう!笑

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