パリで暮らすを考える

  足にょ〜ん‼︎

これはオルセーにあるボナールの猫の絵です。

ちょっとパリから目を離した隙に、ピカソ美術館がリニューアルオープンしてたり僕の好きなフランクゲーリーデザインのルイヴィトン美術館がオープンしたりしたようですね。ピカソ美術館においては五年の滞在時間中ちょうど全部工事期間とかぶっていた為見れずに帰っておりましたので今回10年振りに行くのが楽しみ。

次回パリに住む時は是非この辺りに住みたいと思っております。前回はちょっとシャトードー辺りにも住んだけどほぼほぼclichyに住んだので周りにあるのは寂れたカフェとフランプリとアラブ人だけだったので夜ちょっと飲み行くとか休みの日ふらっと散歩行くとか出来ず皆が思い描くパリ生活とか程遠い暮らしを送ってました。ポン=ヌフ越しのセーヌ川の夜景なんて4回位しかみておりません。

で、パリの真ん中に住む為に必要な稼ぎをリアルに計算してみたんですけど2LDK50m2と仮定して最低1500ユーロの家賃ってことはざっと20万円なんで4500ユーロ月に稼がないといけない。つまりそれだけ稼げる職につけるスキルを日本で身につけて帰らないと住めないつー事ですね‼︎これはねー相当ハードルが高いですよ。パリのサラリーマンの平均手取り月収が2000ユーロ、高卒フランプリ店員の月収が1400ユーロ位ですからね。。

逆算して色々がんばろー

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